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近江上布とは

近江上布

近江上布は琵琶湖の東岸、遠く鈴鹿山脈を望み、清らかな水に恵まれた地にて育まれ、700年余りの間技術や手法をそのままに伝承されてきた上布です。上布とは、洗練された細く上質な麻糸を丁寧に手加工で織り上げられた上質の麻布のことを指しますが、江戸時代に幕府への上納品として使用された布だから上布という説もあります。

上布の特徴としまして、吸水、発散性に優れ、使うほどに風合いがよくなることや、お肌に大変優しい素材であるということも挙げられます。また、麻というと固くてシワになりやすい夏の素材というイメージがありますが、上布は着物や反物にすると手触りや風合いがよく、しなやかさが特徴に挙げられる素材となります。

近江ちぢみとは

おうみちぢみ

伝統ある技術によって織り上げられた麻生地の欠点と言われるシワを生かす為、昭和初期にしぼ取り板上で手もみ作業による“シボつけ”(ちぢみ)が考え出された。ちぢみ加工独特の凹凸により肌離れが良く、麻が持つ吸湿、放散性をさらに高めました。


秦荘紬とは

秦荘紬

6世紀に大陸から渡ってきた秦氏が機織りの技術を伝えたことから水清く、気候風土に恵まれた滋賀県秦荘町では養蚕が盛んにおこなわれるようになりました。良い繭は売り、絹糸にならない不良の繭「屑繭」は糸を紡いで、織った「紬」を自家用に着用しておりました。

近江上布の優れた技法を真綿紬糸に取り入れ、丹念に織り上げた絣紬で滋賀県伝統的工芸品であります。厳選された“繭”約3,000個から紡いだ糸を染め、 独特の技法で丹念に織り上げられておりますので、1反を仕上げるのに約1ヶ月を要します。


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